ねこと私と家族

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　メリークリスマス

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　これ、、、な～～にかな？？？

　　　リョウ　「何だ、、何だ、、良い匂いが～＾」

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　リョウ　「ん、、ん、、あやしい奴め

　　　　何者なのだ～～～名を名乗れ～～」

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　うめ～～～～～～～～

　　リョウ　「母ちゃん、、、これなんなんだ～～」　　　　　　　リョウ　母ちゃん、、

　　　　「美味しくてホペッタおちそうだぞ～～」

　　　　　　　　　　　　　

　　　はい、、チイちゃんにもあげるね、、、、。

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　チイ　「母ちゃんそれ、、、、何、、、？」

　　　　　母ちゃん　「ケーキだよ～～ん、、、」

　　　　　チイ　「へ～～ケーキっていうの？」

　　　　　　　「どれ、、、、、どれ、、、、」

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　チイ　「ん～～～んおいちい～～～」

　　　母ちゃん　「今日はクリスマスイブだから

　　　　　　　　特別にね、、、ちょとだけ、、」

　　　　　　　　　　　　　

　　　　猫たち　「今日の母ちゃんやさしいね、、

　　　　　　　　熱でもあんのかな、、、？」

　　　母ちゃん　「ぬふ、、ぬふ、、ぬふふふふ」

　　　　　　　　ボーナスが～～～～、、、

　　　イヤ、、ボーナスにはほど遠～～～い

　　　　　　けど、、、、、、まあいいか、、、、。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　今日の母ちゃんは優しかったのでした。

　　　　　ぬふ、、ぬふ、、ぬふふふふふふ、、、

　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　前に使った写真

　　　　　　　　　　　　おまけ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

、　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　１１月の秋祭の写真です。

　　３歳の私の孫と娘の旦那様の弟の子供です。

　　半年しか違わないので、良い遊び相手です。

　　でも、、オモチャの取り合いで喧嘩してるほうが

　　　　　　　　　　　多いかもね、、。

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　さ～～て猫ちゃん達は、、、、、、、

　　　　　　　　　

　　　やっぱりこうなるのよね～～～～と、、

　　　トム　　「今日はおいらが主人公だぜ～」

　　　　　　「やったぜ、、、良いとこ見せないとな」

　　メインは孫なのですけど、、、、まあ、、良いか！

　トム　　「誰なんだ～、、、お前は、、、、」

　　　　　　「見たことねえ顔だな～、、、、、」

　　　「初めまして、、、、ニャン吉と申します、、」

　　　　「お祭り、、大好きなんで、、つい、つい、、

　　　　調子の乗って出てきてしまいました。

　　　以後お見知り置きを、、、な～～んちゃってね」

　　　　トム　「なんなんだよ～～～～～

　　　おいらの出番が、、おいらの出番が、、

　　　　　減ってしまったっじゃないかよ～～

　チイ　「あたちは眠いからほっといてほしのに、、」

　母ちゃん　「ごめ～んチイちゃんはどんなんかな～

　　　　　　　と思って、、、つい、、つい、、、、」

　　　ここまできたら、、、やっぱしね～～

　　　　　　おまちど～～～様でした～～

　ルナ　「母ちゃんだ～～～れもまっていません！」

　　　　　「今日は出番ないと安心していたのに～～～」

　　　　　「今日も、今日とて、最悪だ～～～～～！」

母ちゃん　「ざ～～～んねんでしたね、、、、」

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　良いお年を、、ん、、ん、、、

　　　　　　まだち～～～と早すぎか～～～

　猫達　　　「こら～～～出過ぎだ～～～＾

　　　　　　　　ひっこめ～～～」

　　　　　　「ほな、、、、さいなら、、、、、、」

         

　　　

　　　　

 

　　只今、、お食事タイムでして、、、

　　猫ちゃん達、、、わき目も振らず、、、

　ただただ、、もくもくと食べておりま～す。

　　　　、、、、と、、思ったのですが、、、、

、、、、ありゃりゃ、、、リョウちゃんが、、、、、

リョウ　「な～んだ、まだあるじゃ～ん」

　　　　「ちょっと失礼、、、どいて、、どいて、、」

チイ　「あ～～～～あたちの～～＾」

　　　　「食べられた～～～～～～」

すご～～い、、、洗わなくてもいいぐらい、、、

綺麗に間食してくれました。

チイ　「ねえ、、、、リョウちゃん、、」

　　　　「あたちのご飯食べたでしょ、、、」

　　　　「知ってる、、食べ物の恨みって

　　　　すご～～～く怖いのよ、、、、、、

　　　　ねえ、、、食べちゃったでしょ、、ねえ、、」

リョウ　「解った、、解ったから、、、」

　　　　「そう怒るなよ～、、ごめんね！、」

　　　　「おお、、、、恐、、恐、、、、、」

                            

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　大ちゃんは、、、、、

　　　　　　　お爺ちゃんっこでして、、、、

　　　　　　　大だけ別なんです、、、。

　　とにかく、、お爺ちゃんにべったりでして、、

　　　　　　それに、写真が嫌いで、、

　　　　　　すぐに、、、、逃げられます。

ルナ　「あ～あ、、美味しかった、、、、」

　　　　「でも、もうこのご飯あきたから、

　　　　今度はもっと美味しいご飯にしてね、、」

母ちゃん　「はいはい、、クリスマスと

　　　　　　　お正月で、ようござんすか？、、、」

   

　

　　　ん、、、ん、、、まさか、、、まさか、、、

ルナ　「手袋とポシェットがあるってことは、、

　　　　なんかいや～～な予感が、、、、

ルナ　「母ちゃんたらこのクソ寒いのに、、、、

　　　　何を考えているんだよ～～」

　　　　「逃げるが勝ち、急がねば、、急がねば、、」

ルナ　「あちゃ～～～捕まってしまったよ～～」

　　　いいもんね、、、すねちゃうから～～」

母ちゃん　「何いじけ虫になってんの、、、

　　　　　　　母ちゃんから逃げようなんて、、

　　　　　　　甘い甘い、、百年早いって言うんだよ」

ルナ　「逃げるにも、、、この高さでは、、、

　　　　無理～～～あきらめ～～～」

ルナ　「母ちゃん、、いざ、、出発進行、、、」

　　　「爺ちゃん、婆ちゃん、、いってきま～～す」

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

ルナ　「ただいま～～～開けて～～～」

　　　　「あ～あ、、寒かったよう～～～」

　　無事にママチャリでのドライブは終了しました。

追伸

チイちゃん　「あたちは眠いのに、、、、、

　　　　　　　でも可愛いかしら、、おやすみ～」

リョウ　「おいら結構似合っているかも、、

　　　　　カッコよっかたりしてね、、」

トム　「俺、、恥ずかしいぜ、、みんなよなあ～

　　　　俺は着物姿が似合うと思うぜ、、、

　　　　みんなもそう思うだろ、、、、。」

今日も楽しい一日が過ぎていきました、、、。