ねこと私と家族

んん、、ぐぐぐ～～～

「誰か～～そこのお人～～

た、た、た、、助けてくれ～～～」

「母ちゃ～～ん御助けを～～」

「何、言ってるんじゃお前は、、、」

「母ちゃ～んこんなのやだよ～」

「せっかくの美猫が

だいなしじゃ～ん」

「この間は、可愛～く

撮ってくれたのにさ、この違いは、、」

「はいはい、、解りましたよ、。」

「これ何か良いじゃない、

お帽子みたいでさ、、、、」

「いまいちってところかな、、」

「それじゃあこれは、、、」

「んん、、ちょっと良いかも

気取ってみようかしら、、、、」

「リボンみたいでいいんじゃないの」

「じゃあ次にいきますか？」

「え、、まだやるの、、、、、」

「やっぱり、これだな、、」

「来年の年賀状これにき～めた」

「え、、ええ～～これですか～」

「おかしくありません、、

本当に、良いんですかねえ？」

「母ちゃんが良くても、、

あたいは嫌なんですけどねえ、、、

とても言えません、嫌なんて、、」

「何か言った、、、？」

いいえ何も、、疲れたからねます。」

ちなみに、トムとリョウは、、、、、？

リョウ　「おいらこんなカッコウいやだよ」

トム　「おれだっていやだぜ、、まるで泥棒だぜ、、これじゃあ」

猫たち、、「母ちゃんのやることは解んない、、、、、

　　　　　　ほ～んと疲れるんだから、、、、、」

　　　、、、、いつもすんませ～～ん、、、、

昨日孫の七五三で、

ちょっとお澄ましさんになって、

着物姿を見せにやってきました。

何かいつものやんちゃな孫ではなく、

お化粧して、お澄ましさんです。

  お解りですか？、、、、

この写真、娘の七五三の時の

写真です。（２０数年前）

私の母がお祝いに買ってくれた

着物、、今また孫が着ています。

  何か良いですよね、、、

何十年か経って娘が着た着物を

今度は孫が着る、、、、、、

娘の小さい頃を思い出しますね。

孫がねこちゃんにもお披露目したいそうで、

孫　「あたし綺麗でしょう！

　　　お姫様みたいかしら」

ルナ　「フンなによ、お澄ましして

　　　　あたいだってこの前、

サンタさんの格好可愛いかったんだから、

でもいいな～～母ちゃ～～ん

あたいも着せて～～～。」

トム　「お！、、可愛いじゃないか、、

孫にも衣装とはよく言ったもんじゃ」

孫　「うるさいわね、着物が汚れるから

あっちに行ってよ～」

てな訳で、、ねこちゃん達にも

お披露目して、満足げな顔して

帰って行きました。

じゃじゃ～ん

ルナサンタで～～す。

ルナ　「あたい可愛いかしら？

　　　　お髭とお帽子似合うかしら

でもあたい女の子なのになぜ、、、？？？

お髭つけるのかしら、、変なの、、

でもまあいいや、、、可愛ければ、

ちょっと角度を変えて

澄ましてみようかしら、、、

どうこの流し目、、、

いけてるかしら、、、（うっふん）、

美しく撮ってちょうだいね。

はいはい、、文句が多いこと、、

ルナ　「あ～～疲れた、、、

　　　　　母ちゃんあたい疲れたから

　　　　　も～うや～～めた、、

母ちゃんの相手するのも　　　　　　　　　　　　　　　

ほ～～ンと疲れるよ。

さっさとにげよ、、、、」

逃げられたか～

次は～～～いたいた、、」

トム～、、、、こら逃げるな、、まて～～～」

「俺はボスだぜ、、こんな恥ずかし格好できねえぜ、」、

トムにも逃げられた、、、、

後は、、、炬燵の奥のほうで、

固まっているのは、、、」

リョウ　「おいらはいやだぜあんな格好ぜ～たいに」

チイ　「あたちだっていやよ、女の子だもの、、、」

ルナ　「あたいはもうしたからいやよ、、、、」

猫達　「母ちゃんあっちいってよ～～～」

　　　　　あ～あ嫌われたか～～残念、、、

んん、、この軍団は何、、、、？

ルナ　「うう～、、、寒いよ～～」

チイ　「もっと、あたいのからだに

　　　　くっ付いてよ～～」

リョウ　「おいらだって寒いんだから

　　　　　　動くなよ～、、、」

トム　「お前ら動くんじゃあねえ！

　　　　がたがた言う奴はどいつだ～！」

猫達　「おこたの布団が無い、、無い、、

　　　　無～～～い！

　　　　　母ちゃん何処へやったの～～」

は～い母ちゃんだけが知っていま～す。

きょうはお洗濯びよりだったので、

ねこちゃんの炬燵の布団から

マットまでぜ～～んぶ洗濯して、

今物干し竿にぶらさっがていま～す。

猫達　「ぜ～～んぶ洗ってしまったの？

　　　　　　一枚も残しておかなかったの～～？」

はい、ぜ～～んぶです間違いなくぜ～～んぶです。

、、、ちょっと寒くてかわいそうだったかな、、、

今日も天気良好～、、、

「何で、あたいサンタさんと門の上に

いなくちゃあいけないの？」

「サンタさんあっちいってくんない、、、

邪魔なの、、、、」

「おいら此処にいたいんだけどな～」

「 だめ、、此処はあたいの場所なの、、」

あっちにいってよ～」

「お～い何するんだよ～＾」

「あ、、いたたた、、、乱暴なんだから

松の上じゃあお尻が痛くてたまんないな、

よっこらしょ、、いててて、、、」

「お、、此処は見晴らしがいいぞ

遠くまでよ～く見えるぞ～

あ、、、ブランコみ～つけた～

「ひゃほ～～楽しいな、楽しいな、、

今年ももうすぐ、、おいらの出番が

やってくるぞ～うれしいな～、、

それまでに、体鍛えておかないと、、」

「、、、ルナにゃん何してるのかな？どこいったあ～」

「あたいは、さっきから此処にいるよ、

陽があたっていて暖かくて日向ぼっこに

ちょうどいいんだよ、、たまには、

お外にでて良い空気すわないとね、、」

、、なぬ～家は空気が悪いってことか～～

「まあまあ、、、怒りなさんな、、血圧あがるよ～～～～」

、そんなんや、、こんなんで、、、ルナとサンタの

お庭での日向ぼっこは過ぎていきましたとさ、、、。

今日は今から夜の１１時半まで仕事で～す。

頑張って行ってききま～す。 

、

「わ～い、、あたいだけ、、、

広くって気持ちいいんだわ～～～、、

母ちゃんのおこたひとりじめ～～～」

んん、、ひとり、、いや違う、一匹じめ～～

「いいな母ちゃんはいつも一人で、

広々と、あたいだって広いほうがいいのに、」

何いってんのねこちゃん達の炬燵

最初は母ちゃんの炬燵だったのに、

５匹いると母ちゃんの足の入れる場所が

ない、、ない～、、おこたにはいれな～い、、

てなわけで、母ちゃん用のおこたを

買ったわけであります。

んん、、なんであんたが、

母ちゃんのおこたにいるわけ

早いこと、、早いこと、、、

「見つかってしまったか～、、また狭いおこたに

もどるのか～～～いやだな～～～」

ぶち、ぶち、いいながら、、

いや、、ニャア、ニャアいいながら戻って行きました。

ちなみに、大ちゃんはお爺ちゃんのおこたで、

せいせい一匹で寝ていましたよ。

昨日も今日も雨降り、、、

そして、、寒～～～～い！

でもね、、ちょっとだけ外に出て

庭の木々や草花など見ると、

ちょといい気分、、、

今にも実や葉っぱの先から

雨の滴がポトリと地面にむかって、

落ちていきそう、、、「、あ、、、、、

落ちた～、、、、」

雨の滴が落ちる様子を

３０分ぐらい見ていただろうか、、、

ふと、、寒、、現実に戻った、、、

でもね、、、、

雨の日のこの景色、、、、、

好きだな～～～～～～！ 

追伸

ねこちゃん達は、、、、、

猫用のこたつに群がっています。

寒いです～～～～　

昨日はADSLから光に変更するための

工事が来ていて、壁に穴をあけた瞬間

あの、すごい音、、、、

「母ちゃん助けてよ～～～恐いよ～～」

あっという間に寝床のマットのしたに、、、

ボスねこも、この音には参ったようだ、、

リョウは、、、、、と、言うと、、

何処だ、、、いたいた、、、どけた家具の

間にはいって震えていました、、、、

「恐いよ～～早く終わってよ～～」

お家の雄ねこ達は、、気が小さいこと、、、

それに比べて雌ねこたちのおちつきようは、、、、、、

いた場所から一歩も動かず、

気になって見てはいるけど、、、

震えては、、いません，、、ぜんぜん、

「もう大丈夫かな？、、、、」

出てきたのは、工事が終わってから

２時間ぐらいたってから

あたりを見回して、おそる、おそる

出てきましたよ、、、、

「あ～やっと終わったぞ、、、、

恐かったな～、死ぬかと思ったぜ、、、、」

いつものボスネコに戻っていましたよ～

お家のねこちゃんは雌のほうが、

いざとなったら強いですね、、、、。

人間も同じかな～、、、な～んてね、、、

「何もすることがなくて、

あたちはたいくつで～す、、、、

母ちゃんは遊んでくれないし、、、」

おいらは今毛づくろい中で急がしいんだ、

相手している暇はねえよ、

ほかをあたっておくんな、、」、

「あたいもだめだよ、、、

お顔のお手入れ中だよ、、、

急がしから、、あっちへ行ってよね～」

俺は今考えごとしているから、

静かにしてくれよな～

うるさくするなよ～あっちへいったいった、、、

「おいらはお昼寝中静かにしてよね、、、

今きも～ちよ～くねていたのに、、

うるさいよ～、、、し～！」

「いいよ～いいよ～

あたいはふてくされてここで、

お昼寝するから、、、いいもんね～だ～」

みい～～んな冷たいんだから、、、おやすみ、、」

そろそろ電話機を新しくしようと思い

ファクス付きを思わず買ってしまった。

買ってしまったのはいいんだけど、

ファクスつかうところが無い、、、でも使ってみたい、、

ファクスがあるところは、、、、と、、、

妹の所へ、、「ファクス電話にしましたので、、、」

そして娘の所へ、、、「試しにファクスしてみました。」

二人の返事いわく、、、「使うところあるの？用事もないのに

やたらとファクス送ってこないでよね、、、、、、。」

だと、、、、心を読まれていた、、、、寂しいねえ、、、、

きっとで、ただの電話機としての使い道としてしか

使わないだろうな、、、、家には、このような物が、

まだ、まだ、あります。こまったもんだな～～～。

あれ？、、今日はどうしたのかな？

ルナ、リョウ、チイちゃん、、、と

仲良く並んでこっちむいて、、、

それでは、写真とりますよ～、、、

はい、ポーズ、、、、大変良くできました、、、、。

あれ、、、ルナ向きがはんたいですよ、、

前を向いてください、、前をね、、、

撮りますよ～、、、、

「 ん、、あたいのことかい？、、、

後ろ姿も可愛いと思うけどな！

しょうがないなあ、、、、、」

「 母ちゃんの頼みとあっては、、、

可愛いお顔見せてあげるとしますか、、、

可愛く撮ってくださいよ～、、、

ではパチリとお願いしま～す。」

はいポーズ

今日は寒いで～す、う～寒！

ルナ、リョウ、チイちゃん

くっ付いています、丸まっていますねえ、、

あれ１，２，３、と、一匹足りないなあ

トムは、、、どこぞにいるんだ、、、

トム～、、お～、、いたいた、、、

「俺は此処にいるぞ、、一匹でいるのが

好きなんだ、、、」、、おお、、怖、、、

ボス猫登場、、、、、と、、、思いきや、

あれれ、、甘えん坊のトムに

早変わりで～す

この後ず～とづりづり、、、、、

私の足から離れずくっついていました。

今日は６時からお仕事で～す。

デパートに勤めているけど、遅番なので

帰りは夜１２時頃です。頑張って働いてきま～す。

久し振りに登場の大ちゃんです。

大ちゃんだけは、別格です、、、

他の４匹とは別の部屋、、、、

お爺ちゃんとお婆ちゃんの部屋で、

お布団に包まって寝ま～す。

お爺ちゃんが一番、

お爺ちゃんの言うことはよ～く聞きます。

お爺ちゃん以外の人のことは、

聞いていても聞いていないふり、、、、

呼んでも知らんふり、、、、、

私の言葉を無視してお散歩開始、、

寂しいな～、、、お～い大輔

何処いくんだ～～、、、、

な～んて、いつものお昼寝の場所

柿の木とみかんの木の間の台の上

そこが大ちゃんのお気に入りの場所、

そこでお昼寝が終わるとお家に帰ってきて、

また、お爺ちゃんのお膝の上でお昼寝です。

外でのお昼寝は大ちゃんだけで～す。

「いいな～」、、、、と、他の４匹、、、